冬の風物詩

大根をいただいたので、2年ぶりに復活!

切り干し大根を作ろう

「何やるのー??」とみんな集まってきました。

大根を洗ったり、切ったり、干したり…お手伝いをしてくれました。

冬の風物詩1   冬の風物詩2

包丁を使うことが初めての子もいましたが、慎重に上手に切ってくれました

冬の風物詩3   冬の風物詩4

ちょっと味見も。

冬の風物詩5

冬の風物詩6   冬の風物詩7

 

大根の日々の変化に関心を持って観察していました

冬の風物詩8

「いつできる?楽しみー」

「カラカラになったら完成だよ!」

「カラカラってどういうこと?辛いってこと?」

「シワシワになったりもっと小さくなったりするよ」

「ぼくの目くらい?」

言葉で説明するのは難しいですね百聞は一見に如かず!!

 

1週間ほど干して…完成

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子どもたちの反応は様々です。

「カリカリ」「カピカピ」「カラカラ」

「小さくなった」「大根となんか違う」

「乾燥してる」「固まってる」「辛いにおいしない」

 

その後料理をした切り干し大根をいただきました

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「カサカサがこんなふわふわになった」

「おいしい味を吸ってる」「噛んでいたら甘くなってきた」

「辛いのがなくなっていた」「甘くてたくわんみたいだった」

「いつもの大根と比べて辛みが少ない」

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大根が苦手な子も喜んで食べてくれました

是非ご家庭でもお試しくださいね