学年別に3日間に分けて、河輪町のおいも畑に行ってきました。
さつまいもはどのようにできているのかな?
さつまいもを育ててくださった陽子先生(元青葉幼稚園の先生)が説明してくださいました。
「おいもは“紅はるか”という種類です。みんな頑張って掘ってくださいね!」
「どろだんごが上手に作れるくらいの土だったよ」
年長、年中組さんが行った日は朝露や雨上がりで土が締まり、掘るのに苦戦した子も多かったようです。
年少組が行った今日は、土に鍬を入れて柔らかくしていただきましたが…
上部の土をさらさらと触っているだけの子も多く
土を掘るということは、普段の園生活ではなかなかできない貴重な経験ですね
おいも掘れたよ
土の感触を楽しんでいます
いもほりの後に・・・
♪歩こ~歩こ~♪歌を歌いながら、天竜川の河川敷にお散歩に行きました。
「風が気持ち良い~」腕を大きく広げ爽やかな風を堪能♪
思いっきり走ったり、ゴロゴロのんびりしたり…広い芝生が子どもたちにとっては楽しい遊び場です
「ただいま~」帰りのバスでぐっすりだった満3歳児すみれ組さん。でも大事なおいもはしっかり持ちます
自分で掘ったおいもは特別なようです