遊戯会で花2組の男の子たちが「町火消し」を行ったことで色々思ったのか、こんな発言がありました。
「昔は何をして遊んでいたの?」
絵本で見てみると・・。
「こまで、遊んだことあるから一緒だね。」共通な面が見つかり喜ぶ子ども達です
「やってみたいな」そこから遊びが広がってきました。
こま回しに夢中。1学期の頃より手首のひねりをきかせて長く回せるようになってきました。
「いっせーのせっ」
おはじき遊び。ねらいを定めて「当てるぞ~」
「だるまがすぐに倒れちゃうんだよ、どうしてかな?」「見て、だるまが乗ったよ」
だるま落としでは、力を調節して行うことやスピードの大切さに気づいた様子です。
友達と考えながら行い、だるまが乗った時には子ども達から自然と拍手が生まれ、盛り上がっています。
繰り返し遊ぶ中で、自分たちで遊びのルールを決めたり従来とは違う遊びに繋げたりする姿が見られました。
工夫しながら遊ぶ力が育ってきているように感じます。
また、友達を応援したり励ましたりする気持ちが行動や発言から見られます。
時には気持ちが衝突することも・・・。友達との仲が深まってきているからこそですね。
☆番外編☆
トランプ遊び<ドーナツ>
ブロック
葉っぱ遊び
これからも探求心を伸ばしていきたいです。