秋晴れのいい天気の中、どろだんご大会を行いました。
「固くて丸いだんご目指してがんばるぞ~」
赤土を使って、だんご作りの開始です。
「土がむにゃむにゃしてて気持ちいいね」と感触を楽しむ子ども達。
「泥の硬さはどうかな?」泥の硬さにこだわり、形を作っていきます。
だんごができたら、さらに固くするため、白砂をかけます。
「どこの白砂がよいかな?」
お気に入りの白砂の場所を探し、思い思いの場所でどろだんご作りを進めます。
縦割り保育で年長組に教えてもらった特別な白砂の場所で、夢中になって作る子どもたちです。
大事に作ったどろだんごが完成です
大きさ、固さ、つるつる、ぴかぴか光っただんごたち・・・。
みんな頑張りましたね
どろだんご作りをすることによって水の量や固さを自分で考えて調節したり、
手先を使って作ることによってじっくり取り組むからこそ集中力が養われます。
また、友達や教師に褒められることで自信につながり、友達を認める力が育ちます。
廊下に飾ってありますのでぜひご覧ください。
時はさかのぼり…泥だんご大会開催前、朝の出来事
「お姉ちゃんが泥だんごの作り方を教えてくれたんだ!」
小学生のお姉さんが幼稚園のとき行った泥だんご作りの経験を元に、アドバイスの手紙を書いて渡してくれていました。
始まる直前まで大事に大事に見ていました
【結果発表】
がんばったみんなには「がんばったで賞」のプレゼント
他にも、園長先生賞、つるつるで賞、まんまるで賞をもらったお友達がいます
おめでとう🎉
これからも、年長組さんみたいなぴかぴかのどろだんごを目指して楽しく作っていこうね