林2組の良いところ、直した方がいいところをみんなで考え、意見を出してみました。
付箋に鉛筆で意見を書くという少し難しい方法でしたが、黒板に貼ることでいつでも見ることができ、意識が高まります。
書くときには、分からない文字を友だち同士で教え合う姿も見られました。
少しずつ自分の言いたいことを文章にできるようになってきています
書いたら貼っていこう
こんな意見が出ました
●ふやす(良いところ)
・分からないことを教えてくれる子がいる
・優しい子が多い
・生き物が好きな子が多い
・先生のことが好きな子が多いという嬉しい意見も…
●へらす(直した方がいいところ)
・廊下を走っている子がいる
・お片付けをしないときがある
・おなか(シャツ)をしまっていない子がいる など
黄色の付箋はいっぱいに、青い付箋は少なくなることがこれからの目標です。
「廊下は走らないよ」
「おなかはしっかりしまおう」
「よーし、片付けだ」
この活動を通して子どもたちが自分で考え、友達と声を掛け合うことが増えています。
林2組がもっともっと良いクラスになるようにみんなで協力していこうね