「煎茶ってせんべいとお茶のこと?」「お茶っ葉って何?」「お茶(緑茶)は家では飲まない」
という子ども多く、ますますお茶離れが進んでいるなと感じます
年長組が日本の文化に触れようと、
煎茶道方円流家元師範である太田治園先生にお越しいただき、お茶の入れ方を教えていただきました
お茶の葉を入れる子、時間を計る子、急須でお茶を入れる子など一人ずつ係を決め、お茶の入れ方を体験
お茶のお味はいかが??
「苦ーいでもおいしい」「(湯呑の)底に残ったところがおいしいんだって!」
おまんじゅうもいただきました
二煎目をいただきます
「さっきより苦い」「おまんじゅう食べたから甘く感じるね」
感じ方は一人一人随分違ったようです。
茶葉も試食
お茶の味や一煎、二煎という言い方も覚えた子どもたちです
貴重な体験をすることができました
ご家庭でも急須でお茶を入れて飲む習慣ができるといいですね