2月2日(土)に作品展を行いました。
年少組・共同制作 <おおかみくんのへや>
絵本「3びきのこぶた」「おおかみと七ひきのこやぎ」、オペレッタ「ともだちほしいなおおかみくん」の世界が広がっています
最初はなぐり描きから始まった年少組さん。
描きたいものを少しずつ描けるようになり、筆やハサミの使い方も覚えました
難しいことにも挑戦し、いろいろなことができるようになった一年です
未就園児ひよこぐみさんの作品「スイミー」も展示しました
年中組・共同制作 <あおば忍びの里>
家庭から持ち寄った廃材を選び、組み合わせ、想像力を働かせて思い思いの忍者を作りました
忍者をイメージした言葉や絵を、墨を使って書いてみました。
年中組さんは、紙粘土でオリジナルの写真立てを作ったり、自然物を使った制作にもチャレンジ
自分で考え表現すること、指先を使った細かい作業も上手にできるようになりました
年長組・共同制作 <かこさとしさんのたのしいおみせやさん>
かこさとしさんの絵本の世界を表現しました
すべて廃材から生まれ変わった素敵なお店屋さん
後日、お買い物ごっこをします。
年長組さんは、紙粘土と紙版画にもチャレンジ
目的をもって、友達と一緒に活動を進めていくことの楽しさを覚えました
大好きな廃材遊びから発展したドールハウスが、あおばタウンに
自分たちの住んでみたい家夢は広がります…
子どもたちの発想には驚かされることばかりです
子どもたちの一年間の集大成、いかがでしたか?
成長を感じていただけたのではないかと思います
みんな頑張りましたね
子どもたちがお家の方に、「ここを見て!これを頑張ったんだよ!」
作品を見ながら、一生懸命思いを伝えていた姿が印象的でした
お家の方からの「上手にできたね!すごいね!」という言葉は、子どもたちの自信につながったことでしょう